はじめてみたあの時のマリオ

hiyoblog2005-10-21

アメリカのファミコン生誕20周年らしい







スーパーマリオをはじめてみたとき
「なんて頭のでかいマリオなんだ〜〜きしょ〜〜」

と友達といいあった。

(後にその友達とは喧嘩別れした、、。
僕の場合ほとんどの友達と最後は喧嘩になった、、。)







だがしてみるとすばらしくおもしろくたちまち虜になった。





まずスクロールがすごく丁寧だった
独特の間 がすごいと思った
今までのゲームは 
死に物狂いで敵が襲ってくるのに
マリオはそうではなかった


はてなの箱をたたいたときのチャリーンの音楽の楽しさ

きのこ出たときの発見のよろこび

デカマリオになるとブロックが壊せることからくる新しい展開、ゲーム性

シンプルながらテーマをもったステージ構成




でてくるギミックのすべてが楽しさを演出していた








そして
 

いつしかマリオは3Dになった、、、。










そいつは僕の求めていた理想の
姿とは明らかに違っていた。










まず3Dになったことで リアルだがわかりにくくなった

フィールドのどこに自分がいるのかわからないといらいらする
見えない敵にやられるもどかしさ

人間の視線を模倣してるのに
自由に見渡せないイライラ


カメラに気をつけないといけないため操作が複雑になる
操作することの楽しさが奪われた





ゲーム性=「アナログステックをいかに操作できるか力」 となった


判断力や創意工夫の入る余地があまりなくなった




なぜジャンプできるのに

奥行きが必要なんだろうか?

ジャンプの必然が自由度と引き換えに奪われた


ゲーム性が明らかに見てくれに奪われていた



しばらくして64の3Dマリオは中古にいき
ゲームキューブの3Dのも 同じ運命をたどった、、。


手元には2Dのマリオだけが残った、、、。










はじめてみたあの時のマリオだった。




本当に3Dはゲームの行き着く答えなんだろうか?


みてくれの楽しさ=ゲームなんだろうか?




僕はそうは思わない。




マリオは世界を代表するゲームだから
次のマリオに期待するしかない、、、のだが、、、、、、。











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