ピクミンやりました

hiyoblog2005-10-27



集団アクションならぬ宿題アクションと僕は呼んでいる

2も出来がよいが今回はよりゲーム性がシビアな1を分析したい



時間制限の中でいかに効率よくピクミンどもを

動かすかがこのゲームのゲーム性だ



アクションとはいうもののさほど判断力は必要とせず

学習系のゲームといえるだろう。知ってるか?によって大きく結果が変わる。

なので攻略本がないといたずらに時間を消費する

攻略本とセットでより面白くなるゲームだと僕は思う

どのピクミンをどこにどのタイミングで配置するか?

を決めて後はそのとうりにやるだけだ。

なので宿題のようなアクション=宿題アクションとなっている。


まぁ、、その配置を研究するのが面白いかもしれないが

ぼくはたるい、と思った。



あとピクミンがリアルで時にこけたりする奴もいる。

ぼくははじめはおもろいと思ったがだんだん

「うざい」と思った(絵的にはおもろいが)。

プレイヤーは悪くないのに勝手にピクミンが動いたら

緊張ではなくイライラが募る。

ゲームは緊張させるのはよいがいらいらさせてはいけない。

余計なリアルさだと思った。

こんな細かいことの集積でおもろいかどうかが決まると思う。




ポイントは最大100匹を自分が動かせるというところが快感だ

新しい快感といってよいだろう。

だが100匹を使った戦略性にやや欠けるなぁ、、と思った

多数 で1匹の敵と戦う というところを徹底的にクローズアップしたような

格闘アクションのほうが僕好みだったに違いない

そうなればユーザーを選ぶだろうが、、。




次のスマブラではピクミンが出るだろうか?

どんなアレンジを任天堂が加えるのか楽しみだ。

ぼくならば成長型 育成型のキャラにし

大胆にオプションのように最大100匹引き連れさせたい

ガードさすとみないっせいににガードする

ジャンプするとみないっせいにジャンプ。

一匹は攻撃力が低いが大勢くっけると、、、。

マリオにピクミンがまとわりつき、それをマリオがマントで追い払う、、。

楽しそうじゃないですか?

多少ゲームバランスとるのは大変だろうが。




僕のゲーム「とくとくささき」でも育成オタマという武器があり

50匹ぐらいのおたまじゃくしを育成するというのがある(写真 黒い粒がオタマ)

なかなか つかってて面白い武器なので僕は好きなのだが、、








結論
まぁ  ピクミンは総じておもしろく人生に一度はプレイすべきゲームだろう。


PS.

このゲームはCMもご存知ヒットした

「ひっこぬかれてぇ〜〜〜」だ。

このCDをレンタルでかりてきたもののほとんどきかなかった。

なぜあんなものがヒットしたんだろうか?

これこそ 集団=ピクミン の心理か?








それより ぼくもなんであんなもん借りたんだろうか?自分がわかんね。
















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