TVゲームの歌
TVゲームの歌 作詞:hiyoblog
泣き虫だった僕は涙を乾かすために走った
暮れ行く町 あの坂道を登るといつも君は待っていてくれた
かじかんだ手を温めながら筐体にコインを入れる
素敵な音と絵のパラダイス広がる
涙でにじんだ画面が
やがてくっきりと見えたとき
ぼくは遠くに見える雲の向こうにまだ見ぬ自分の未来を見ていた
人生はいつも誰にも頼れないから
一人ぼっちぐらいで泣いてちゃいけない
愛が逃げていくから
さびしいときはゲームをしよう
君はいつもぼくに勇気をくれた
さびしいときはゲームをしよう
心の何かを変えてくれる
さびしいときはゲームをしよう
一人ぼっちでもさびしくなんかない
君がいつもいてくれるから、、
どいつもこいつも 気に入らない
決められたレールを歩くのはごめんだよ
世の中のすべてがくだらなく思え
何もかも捨てて僕は走った
世の中の沢山の矛盾とこの世界の愚かさを知ったとき
僕は一人で生きていこうと思った
人は一人生まれ一人死んでいくんだから
他人のうごきにまどわされないで
自分なりの愛を貫ければどんな人生も輝く
さびしいときはゲームをしよう
君はいつもぼくに勇気をくれた
さびしいときはゲームをしよう
心の何かを変えてくれる
さびしいときはゲームをしよう
一人ぼっちでもさびしくなんかない
君がいつもいてくれるから、、