TVゲームの歌

hiyoblog2005-10-29

TVゲームの歌       作詞:hiyoblog




泣き虫だった僕は涙を乾かすために走った

暮れ行く町 あの坂道を登るといつも君は待っていてくれた

かじかんだ手を温めながら筐体にコインを入れる

素敵な音と絵のパラダイス広がる

涙でにじんだ画面が

やがてくっきりと見えたとき

ぼくは遠くに見える雲の向こうにまだ見ぬ自分の未来を見ていた


人生はいつも誰にも頼れないから

一人ぼっちぐらいで泣いてちゃいけない

愛が逃げていくから


さびしいときはゲームをしよう

君はいつもぼくに勇気をくれた

さびしいときはゲームをしよう

心の何かを変えてくれる

さびしいときはゲームをしよう

一人ぼっちでもさびしくなんかない

君がいつもいてくれるから、、





どいつもこいつも 気に入らない

決められたレールを歩くのはごめんだよ

世の中のすべてがくだらなく思え

何もかも捨てて僕は走った

世の中の沢山の矛盾とこの世界の愚かさを知ったとき

僕は一人で生きていこうと思った


人は一人生まれ一人死んでいくんだから

他人のうごきにまどわされないで

自分なりの愛を貫ければどんな人生も輝く


さびしいときはゲームをしよう

君はいつもぼくに勇気をくれた

さびしいときはゲームをしよう

心の何かを変えてくれる

さびしいときはゲームをしよう

一人ぼっちでもさびしくなんかない

君がいつもいてくれるから、、