超人ロック（ＭＳＸ）を分析
かつて僕の中に伝説の迷路ゲームがあった！
それがこの 超人ロック（ＭＳＸ） だ。
このゲームより優れた迷路ゲームはいまだプレイしたことがない
残念ながら今回 プレーすることはできなかったが、
記憶をたどりつつ このゲームを分析したい
このゲームは基本的に迷路から脱出するタイプのゲームだ
基本画面構成は ラリーＸ とほぼと同じだ(地図はないが）
だが迷路はもっと複雑で
正解をたどるには記憶力がかなりいる
なぜに迷路なのか？がよくわかっている
おろおろしているとすぐにゲームが終わってしまう
そして正しいルートを発見する喜びがある。
クリアーすると本当に達成感があるのだ。
プレイヤーは攻撃することもできる
弾を４方向に撃てる
だが敵のスピードが速く迷路の向こうから
ちらちらと姿を見せつつ
だんだんこちらにちかずいてくるのにはらはらする
最近のバイオハザード４でゾンビがちかずくのより３倍興奮する
（グラフィックはしょぼいのに、、、）
プラス時間制限が確かあったので緊張感あり非常に面白いのだ
どうすれば面白くなるか？迷路の本質をわかってるなぁ、、と思う。
迷路である意味合いがはっきりと感じられる良ゲームである
キャラが超人ロックなのが痛いし、
テープゲームだったのでロード時間がウざいがゲームは最高だった。
迷路ゲームあれこれ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
迷路ゲームで有名なのは パックマン があるが
それ以降 このタイプは棄たれた
なぜだろうか？
僕はこのタイプのゲームも沢山の可能性を秘めていると思っている。
迷路を解くときに必要な能力は
たどった道を覚える記憶力
見えない迷路を推理する推理力
敵の移動を読みつつルートを選択する能力
＋反射神経
ぐらいか？
非常に脳を鍛える効果がある上に面白いジャンルだと思う
自分もいつか迷路ゲームを作ってみたい
この超人ロックを超えれるかたのしみだ。(傲慢か？)
そして迷路ゲームに復権を！！
PS.
写真はマウスで書いた超人ロックです
ばったもんのお菓子のキャラクターみたいでいい感じですね！
これからはたまに「マウスで書いた僕のイラスト」を
載せようと思う(迷惑なコーナーだ）
オリジナリテイが出るような気がする、、。
