OTOGI 百鬼討伐絵巻(XBOX)分析
XBOX最高峰といっていい驚愕の和風世界をポリゴンで描ききっている
この絵とテイストは非常に好きだ
これができりゃあXBOX360いらんようなきもする。
美し過ぎますね。
破壊がテーマになっており
爽快感も絵的にはすごいある
ど派手だ。
伽藍のようなところで仏像を壊しまくるシーンは
なんか怖くもある。リアルすぎ、、。
そこにいるだけで価値を感じれる人は買いでしょう。
しかし、、、。
あいかわらず3Dのげーむはどれも似たり寄ったりで
このゲームもプレイしていくうちに妙に冷めてくる
プレイヤーが傍観者になってしまうのだ。
なんかやってるなぁ、、。って感じに
3Dのゲームは分析しようにもどれも同じなので
やりようがないね。
まぁ、、大雑把なゲーム性です。
ボタン連打+知ってるか?知らないか?の世界。
3Dのゲームがこんな風になるのは
はじめにスペースハリアーが出た時に大体わかっていたのだ。
スペハリも「敵キャラが拡大しきった時に当たるとミス」という
すごい大雑把なゲーム性なのだがなぜか名作といわれていた。
絵はすごいがゲーム性はインベーダー以下なのに、、。
インベーダーの場合
どんなふうに崩すか?
狙って撃てるか?
UFOによる得点
など
シンプルながらゲーム性がかなりあった
やはり 俯瞰視点でないとゲーム性を演出するのは不可能に近いんではないかね?
作っても面白くなるとはとても思えない。
僕のブログはあくまで基本はゲーム性の分析なので
3Dゲームは毎回同じような分析になって申し訳ない。
3Dのゲームはレボリューションに賭けるしかないのか?
PS。
僕はあたらしい3Dゲームのシステムを考えているが
ここでは言うつもりはない。
このシステムなら3Dの臨場感と2Dのゲーム性を両立させれそうだ。
未来の3Dゲームのスタンダードになりそうなシステムだ。
もちろんXBOX,PS2、GCで十分に可能だ。
もしこのシステムでOTOGIを作ったら、、、、、、?
う〜〜〜ん、、わくわくするね。
今の10倍ぐらいOTOGIを好きになっていたかもしれない。
知ってみると すごい簡単なことなんだけどね。
まぁ、いつか誰かがきずくかもしれない、、。