OTOGI 百鬼討伐絵巻(XBOX)分析

hiyoblog2005-11-19

XBOX最高峰といっていい驚愕の和風世界をポリゴンで描ききっている

この絵とテイストは非常に好きだ

これができりゃあXBOX360いらんようなきもする。

美し過ぎますね。

破壊がテーマになっており

爽快感も絵的にはすごいある

ど派手だ。



伽藍のようなところで仏像を壊しまくるシーンは

なんか怖くもある。リアルすぎ、、。



そこにいるだけで価値を感じれる人は買いでしょう。



しかし、、、。

あいかわらず3Dのげーむはどれも似たり寄ったりで

このゲームもプレイしていくうちに妙に冷めてくる

プレイヤーが傍観者になってしまうのだ。

なんかやってるなぁ、、。って感じに

3Dのゲームは分析しようにもどれも同じなので

やりようがないね。

まぁ、、大雑把なゲーム性です。

ボタン連打+知ってるか?知らないか?の世界。


3Dのゲームがこんな風になるのは

はじめにスペースハリアーが出た時に大体わかっていたのだ。

スペハリも「敵キャラが拡大しきった時に当たるとミス」という

すごい大雑把なゲーム性なのだがなぜか名作といわれていた。

絵はすごいがゲーム性はインベーダー以下なのに、、。

インベーダーの場合 

どんなふうに崩すか?

狙って撃てるか?

UFOによる得点

など

シンプルながらゲーム性がかなりあった

やはり 俯瞰視点でないとゲーム性を演出するのは不可能に近いんではないかね?

3Dでバルダーダッシュロードランナーリブルラブル

作っても面白くなるとはとても思えない。

僕のブログはあくまで基本はゲーム性の分析なので

3Dゲームは毎回同じような分析になって申し訳ない。


3Dのゲームはレボリューションに賭けるしかないのか?



PS。
僕はあたらしい3Dゲームのシステムを考えているが

ここでは言うつもりはない。


このシステムなら3Dの臨場感と2Dのゲーム性を両立させれそうだ。

未来の3Dゲームのスタンダードになりそうなシステムだ。

もちろんXBOX,PS2、GCで十分に可能だ。

もしこのシステムでOTOGIを作ったら、、、、、、?

う〜〜〜ん、、わくわくするね。

今の10倍ぐらいOTOGIを好きになっていたかもしれない。

知ってみると すごい簡単なことなんだけどね。

まぁ、いつか誰かがきずくかもしれない、、。







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