ロックマンエグゼ3(GBA)分析

hiyoblog2005-12-28

はじめロックマンのお子様バージョンかと思い馬鹿にしていたが

いやいやどうしてさすがはカプコン

携帯機にふさわしい操作性を持った傑作である

バトルモード以外は普通のアドベンチャー(RPG)なので

バトルを中心に分析したい。


まずはじめに武器の選択から入り

いずれかの武器を敵や状況において選ぶ

属性に応じて選べる武器が違うので

レベルが上がればそれだけ良い武器を使える

戦略性が非常にあるシステム。


武器の組み合わせも考えてやれば効果的

パネル(床)をおとしたり

敵をはじく系の武器や

接近戦で威力のある武器

など多彩だ。

アクション性と戦略性の両立が秀逸。








移動はブロック単位(マス)なので判定が非常にわかりやすい

操作性も非常に良い。

最近のゲームでブロック単位の判定を

あえてアクションゲームにもってきたのはこのゲームをおいて他に知らない

そういう意味でリアルタイムシュミュレーションのような要素もある

RPGのバトルみたいな感じ

だがもっとアクション性があり洗練されている。


全体の戦略性+リアルタイムな判断

と2段構えのゲーム性だ


なかなか最近のゲームにしてはゲーム性が良くて気分がいい

こんなゲームがGBには沢山埋もれているのだろうか?



もっとゲームを〜〜〜〜!!!!(詩人の叫び)





さらに分析++++++++++++++++++++++

音楽もかなり良い。

古きよきゲームミュージックの妙味がある

GBAのゲームはPS2なんかよりはるかに音楽の良いゲームが多いので

オプションのヘッドホン端子を買ったほうが良いだろう。
(ぼくはもってないが)


VSで対戦すれば非常に面白いだろう

DSでもでると思う?のでWIHIで対戦すれば盛り上がることこの上ないだろう

がきっぽい感じで嫌煙していた人は今すぐ認識を改めてほしい。

なかなかいけてるのだ。

GC版でてたトランスミッションはいまいち、、というより

普通のロックマンだった。





このタイプで単発でできるアクションゲーム(対戦格闘的な)

がでればよいなぁ、、  と思う。

短時間で終わるゲームのほうがエッセンスが凝縮していて

僕は好きなのだ。RPGの要素はいらないね。






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