ロックマンエグゼ3(GBA)分析
はじめロックマンのお子様バージョンかと思い馬鹿にしていたが
いやいやどうしてさすがはカプコン。
携帯機にふさわしい操作性を持った傑作である
バトルを中心に分析したい。
まずはじめに武器の選択から入り
いずれかの武器を敵や状況において選ぶ
属性に応じて選べる武器が違うので
レベルが上がればそれだけ良い武器を使える
戦略性が非常にあるシステム。
武器の組み合わせも考えてやれば効果的
パネル(床)をおとしたり
敵をはじく系の武器や
接近戦で威力のある武器
など多彩だ。
アクション性と戦略性の両立が秀逸。
移動はブロック単位(マス)なので判定が非常にわかりやすい
操作性も非常に良い。
最近のゲームでブロック単位の判定を
あえてアクションゲームにもってきたのはこのゲームをおいて他に知らない
そういう意味でリアルタイムシュミュレーションのような要素もある
RPGのバトルみたいな感じ
だがもっとアクション性があり洗練されている。
全体の戦略性+リアルタイムな判断
と2段構えのゲーム性だ
なかなか最近のゲームにしてはゲーム性が良くて気分がいい
こんなゲームがGBには沢山埋もれているのだろうか?
もっとゲームを〜〜〜〜!!!!(詩人の叫び)
さらに分析++++++++++++++++++++++
音楽もかなり良い。
古きよきゲームミュージックの妙味がある
GBAのゲームはPS2なんかよりはるかに音楽の良いゲームが多いので
オプションのヘッドホン端子を買ったほうが良いだろう。
(ぼくはもってないが)
VSで対戦すれば非常に面白いだろう
DSでもでると思う?のでWIHIで対戦すれば盛り上がることこの上ないだろう
がきっぽい感じで嫌煙していた人は今すぐ認識を改めてほしい。
なかなかいけてるのだ。
普通のロックマンだった。
このタイプで単発でできるアクションゲーム(対戦格闘的な)
がでればよいなぁ、、 と思う。
短時間で終わるゲームのほうがエッセンスが凝縮していて
僕は好きなのだ。RPGの要素はいらないね。