エクセリオンを分析
このゲームを 名作!!
などというやつがいたら ほとんど非国民である(笑)
だめゲームのひじょうにわかりやすい形
しかしゲームの歴史としては発展途上の軌跡として有意義なゲームだ
プログラムや練りこみはいいのにゲーム性の致命的欠陥によりだめゲーム
というパターンだからだ。
だめ加減が非常にわかりやすい。(笑)
だから今回分析したい。
このゲームはシューティングであるが故というか
慣性がかかる(笑)
なので弾さけが非常に大雑把
シューティングの大事な要素が欠けているため非常にかたで落ちだ。
救済策として連射できるバルカン砲みたいのが
サブ武器としてあるがいまいちだ。
もしこの操作体系の救済策をつけるなら
ワープや、2秒無敵といったサブ武器のほうがいいにちがいない。
敵に突っ込んだ時に守ってくれるような武器がいい。
すれば慣性による操作の理不尽さも少しは和らぎそうだ。
まぁ、これは蛇足だが、、。
シューティングの「避ける」の要素がなくなると
こうも面白くない、という見本であった。
昔のゲームは色んな実験作が多いので
だめゲーム特集で分析していきたい。(笑)
想い出**************
子供の時
MSX vs ファミコンというバトルがあったが
このゲームにおいては
我がMSXはファミコンに完敗していた。
ゲーセンのゲームができる
というのが当時のゲーム購入動機の大きなポイントだったが、
これは見事にはずした。
ファミコンはデカキャラありボーナスステージありの豪華版
MSXは一色キャラで5種類くらいしか敵がいない。
それでもゲーセンのゲームができるというだけでリッチな気分になったものだ。
当時MSXがけなされることは自分がけなされることよりも恥ずかしかった。
今にして思うと「なぜに?」というぐらい入れ込んでいたな。
他のパソコンに対して異常に憧れを持ったり、、。
ちょっとだけ僕の心のひねた部分が直っていたかもしれない。
なんてのは考えすぎか?
ああ!罪深きマイクロソフトの過去よ!!(涙)
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