タッパー(アーケード)分析
ゲームウォッチ型アクションの(おそらく)最後の作品。
受ける や 投げるといったキャッチ型のゲームは
客にビールをついで投げる(2回ボタン押し)とポイント
客のいないところにビール投げるとミス
客が返してしてきたグラスを受け取り失敗でミス
客のいるほうに(右)にはしることもできる
レバーを上下に入れると一瞬で元の位置に戻れるのがよい。
はらはらどきどきのシビアなアクションが楽しめる名作だと思う
ボーナスステージではビールの缶をいたずら小僧??が振り
どのビールが振られなかったかを当てる動体視力ゲーム
なかなか熱くなってしまう。
昔のゲームには珍しくビールメーカーのスポンサーがついたゲームでもある
絵も解像度が細かくアニメもシンプルでみごこちがよい
ひさしぶりにしたら非常に興奮した
ボーナスステージで正解できて動体視力が落ちていないのに少し安堵
いいゲームです、、はい。
キャッチ型ゲーム考***************
ゲームウォツチが全盛のころ
キャッチするゲームが主流だった
任天堂の「ファイヤ」
「オクトパス」、、、。
みな広い意味ではキャッチ型だ。
このタイプはあらかじめ絵が描かれてある液晶には相性がよかった、、、
というより
うごきや操作が究極的に簡略されたこのタイプしか作れなかったんだと思う
だが逆に今のゲームこそ
このタイプを見直す時がきている様に思う
今のハードやノウハウでキャッチ型を作ればどうなるだろうか?
新しいタイプのゲームが作れそうな気がする、、。
想い出********************
子供の時、駄菓子屋によくゲームをしにいった
「タッパー」が置かれていたのは
寂れた駄菓子屋で客もあまりいない店だった。
誰も友達がいないとき一人でその店に行き
誰もいない店内で一人でタッパーをした。
ミスした時のガチャン!の音が店内にひびいた。
北風がひゅうひゅう吹いている芯まで寒い冬のことだった。
いつまでこんなことが続くんだろう、、少年はため息をひとつつき
またいつもの憂鬱なあの家路を歩いた、。
なぜか道には誰も通行人がいなかった、、。
ただそれだけの話し、、。
とくとくささき開発情報***********
タッパーのボーナスステージを模倣して
シャッフル という武器がある
4つの二重丸が高速で動く(シャッフル)ので
どれがはじめに光った二重丸か当てるというものだ
当たれば報酬として一定時間攻撃してくれる
外れると逆に攻撃される
文字どうり動体視力、注意力が必要とされる武器
神経が疲れるが使えれば楽しい武器だ
とくとくささきの試みとして
このようにあらゆるゲームの要素を
武器選択で融合できるというところにある
この武器が苦手な人は使わなくてもクリアできる。
君流の戦い方、楽しさを見だしてほしい。
僕が子供のころこんなゲームがあったらなぁ、、。
と素直に思えるように作っているつもりだ。
さぁ、、今月中にまにあうのか??
妥協できるのかが問題だ、。な。(笑)
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