ドルアーガの塔分析
いろんな意味で大胆な革命的作品
キモは宝箱を出して成長するところ
だしかたが面によって全く違い非常に理不尽
しかも何のヒントもない
それでも決められた出し方を実行する
というゲーム性は斬新で
今も非常におもしろい
ガードと攻撃のバランスもよく
敵も個性的で非常に楽しい。
剣をずっと出せるところがよい。
たてを効果的に使うところもいい。
しょぼいハードでもアイデァひとつでここまでおもしろいという例
このゲームには
ゲーム性のヒントが沢山詰まっているので
ゲームを作りたい人は当然チェックしておくべき作品だ。
想い出***************
一個10円のたこ焼きやにこのゲームがあった
そこはたこやきを3個とかばら売りもしてくれて
非常においしく安かった
そのうえゲーム機が3〜4台置いてあり
小学生の溜まり場になっていた
そこにドルアーガが置いてあった
あまりこのゲームに詳しくない僕は
6面ぐらいで宝の出し方がわからなくなった
すると知らない2人組のやつが「出し方も知らんのか〜〜」
とからかってきた。
動揺した僕は「こんなこと知ってるより勉強でもしろ!」と言い返した
そのやり取りを後ろで聞いていた店主のばばあが
「ゲームも大事やで〜」と、そいつらに加担するようなことを言ってきた。
僕の言葉をきっと自分の店の悪口のように取ったんだろう、。
からかってきた奴らの見方するなんて、それでも大人か!
といいたくなっったが多勢に無勢なので黙った。
店内に気まずい空気が流れおもしろくないので、
その店を出た。
そこから家までは自転車で30分かかる
ゆうつな思いを胸に抱えて
寒さに震えながらペダルをこいだ。
小学生時代はやることがないとき
一人さびしくゲームをしにいったものだ.
おもしろいのかおもしろくないのかわからないままに、、。
大人がそれなりの環境を与えてやらないと
子供は退屈の迷路に迷い込んでしまう。
そして、ついゲームをしてしまうのだろう。
自作ゲーム とくとくささき開発情報**************
ドルアーガの宝箱のだしかたを習って
「殿」という武器がある
例えば
殿が「左右の画面端に触るのじゃ」みたいに命令をしてきて
その命令に答えると殿が援護射撃してくれる、という武器
ドルアーガ以降、このタイプのゲームがないのはなぜか?
うまくやればおもしろくなりそうなのに。
ということで、我が「とくとくささき」に取り入れたわけだ。
君もとくとくささきで、殿に褒められよう!(笑)
それにしても、今月中に間に合うのか?
鋭意、開発中!!(もうできてるって)
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