ドルアーガの塔分析

hiyoblog2006-02-21

いろんな意味で大胆な革命的作品

キモは宝箱を出して成長するところ

だしかたが面によって全く違い非常に理不尽


しかも何のヒントもない

それでも決められた出し方を実行する

というゲーム性は斬新で

今も非常におもしろい

ガードと攻撃のバランスもよく

敵も個性的で非常に楽しい。


剣をずっと出せるところがよい。

たてを効果的に使うところもいい。




しょぼいハードでもアイデァひとつでここまでおもしろいという例

このゲームには

ゲーム性のヒントが沢山詰まっているので

ゲームを作りたい人は当然チェックしておくべき作品だ。




想い出***************

一個10円のたこ焼きやにこのゲームがあった

そこはたこやきを3個とかばら売りもしてくれて

非常においしく安かった

そのうえゲーム機が3〜4台置いてあり

小学生の溜まり場になっていた


そこにドルアーガが置いてあった

あまりこのゲームに詳しくない僕は

6面ぐらいで宝の出し方がわからなくなった


すると知らない2人組のやつが「出し方も知らんのか〜〜」

とからかってきた。

動揺した僕は「こんなこと知ってるより勉強でもしろ!」と言い返した


そのやり取りを後ろで聞いていた店主のばばあが

「ゲームも大事やで〜」と、そいつらに加担するようなことを言ってきた。

僕の言葉をきっと自分の店の悪口のように取ったんだろう、。



からかってきた奴らの見方するなんて、それでも大人か!

といいたくなっったが多勢に無勢なので黙った。



店内に気まずい空気が流れおもしろくないので、

その店を出た。



そこから家までは自転車で30分かかる

ゆうつな思いを胸に抱えて

寒さに震えながらペダルをこいだ。





小学生時代はやることがないとき

一人さびしくゲームをしにいったものだ.


おもしろいのかおもしろくないのかわからないままに、、。



大人がそれなりの環境を与えてやらないと

子供は退屈の迷路に迷い込んでしまう。

そして、ついゲームをしてしまうのだろう。






自作ゲーム とくとくささき開発情報**************

ドルアーガの宝箱のだしかたを習って

「殿」という武器がある

例えば

殿が「左右の画面端に触るのじゃ」みたいに命令をしてきて

その命令に答えると殿が援護射撃してくれる、という武器


ドルアーガ以降、このタイプのゲームがないのはなぜか?

うまくやればおもしろくなりそうなのに。

ということで、我が「とくとくささき」に取り入れたわけだ。


君もとくとくささきで、殿に褒められよう!(笑)





それにしても、今月中に間に合うのか?

鋭意、開発中!!(もうできてるって)









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