バルーンファイト(GB)分析
FC版が好評だった続編
ゲーム性は変わらず
ボタン押すと上昇。
風船を割らないように前に進むのみ
感性がかかるのでそこがゲームの核となっている。
あとはスーパーマリオと同じステージ構成
BGもFC版をアレンジしたようなのもあり
泣きのメロディがおおい。
必聴のBGM。。
GBによくマッチしたゲームと思う
簡単すぎるルール、操作。。
複雑なゲームに飽きた時に非常にやりたくなるゲームだ。
さらに分析*******************
このような逃げ回るだけのゲームは
やはりやっているとストレスが溜まる。
やはりゲームには攻撃の要素が必要だな。。
風を使ったギミックがほしかった
そして主人公も風を使って攻撃できたらよかったな。
そうしたらもっと面白かったに違いない。
風はゲームで頻繁に使われるネタだ
古くは「ファンファン」(PC6001)
BFときてたぶん「とくとくささき」につながると思う(笑)
ゆえに風はぜったいにはずせない要素だと思って武器にした。
「とくとくささき」の「風使い」という武器は
選択すれば風を自由に吹かせて
敵の軌道を変えたりできる
非常に自分が影響を与えてる感が強い使っていて楽しい武器だ
何度も言ってるが「とくとくささき」では
「使って面白い、ゲーム性を豊かにする」が武器の存在意義
もし、このBFに風使いのようなシステムがあれば
ただのゲームで終わらなかったはず。。、、。。残念。
昔のゲームには
操作を難しくすることでゲームを難しくするやり方が多かったが
今ではほとんどなくなった。(2Dでは。。)
3Dでは相変わらず操作の難しさでゲームのバランスを取ろうとする
作品が多い
その点2Dのほうが過去の失敗をふまえて進歩したともいえる。
マリオが王道とすればこのBFは邪道かもしれない
マリオがメインデッシュとすればこのBFはサラダかもしれない
マリオがうんことすればこのBFは紙かもしれない
しかしたまにはほっとさせるゲームもいいものだ。
たまにはほっとさせるトイレもいいものだ。(笑)
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