バルーンファイト(GB)分析

hiyoblog2006-03-23

FC版が好評だった続編

ゲーム性は変わらず

ボタン押すと上昇。

風船を割らないように前に進むのみ



感性がかかるのでそこがゲームの核となっている。

あとはスーパーマリオと同じステージ構成



BGもFC版をアレンジしたようなのもあり

泣きのメロディがおおい。

必聴のBGM。。





GBによくマッチしたゲームと思う

簡単すぎるルール、操作。。

複雑なゲームに飽きた時に非常にやりたくなるゲームだ。


さらに分析*******************

このような逃げ回るだけのゲームは

やはりやっているとストレスが溜まる。




やはりゲームには攻撃の要素が必要だな。。

風を使ったギミックがほしかった

そして主人公も風を使って攻撃できたらよかったな。

そうしたらもっと面白かったに違いない。

風はゲームで頻繁に使われるネタだ

古くは「ファンファン」(PC6001)

BFときてたぶん「とくとくささき」につながると思う(笑)

ゆえに風はぜったいにはずせない要素だと思って武器にした。


「とくとくささき」の「風使い」という武器は

選択すれば風を自由に吹かせて

敵の軌道を変えたりできる

非常に自分が影響を与えてる感が強い使っていて楽しい武器だ

何度も言ってるが「とくとくささき」では

「使って面白い、ゲーム性を豊かにする」が武器の存在意義

もし、このBFに風使いのようなシステムがあれば

ただのゲームで終わらなかったはず。。、、。。残念。













昔のゲームには

操作を難しくすることでゲームを難しくするやり方が多かったが

今ではほとんどなくなった。(2Dでは。。)

3Dでは相変わらず操作の難しさでゲームのバランスを取ろうとする

作品が多い

その点2Dのほうが過去の失敗をふまえて進歩したともいえる。


マリオが王道とすればこのBFは邪道かもしれない

マリオがメインデッシュとすればこのBFはサラダかもしれない

マリオがうんことすればこのBFは紙かもしれない



しかしたまにはほっとさせるゲームもいいものだ。



たまにはほっとさせるトイレもいいものだ。(笑)










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