悪魔城ドラキュラXX(SFC)分析
人気のシビアなクションゲームのSFC版
このシリーズでは最高傑作のひとつといえる
やはり全体にはFC版には勝てないが
特に敵キャラの個性的な攻撃という点においては
シリーズ中最高ともいえる。
敵の攻略法を見つけて少しずつ前に進むのは
非常に面白い。
だがプレイヤーを選んでしまう。
新しさはFC版からほとんど見られないものの
たぶんわざと進化させなかったんだと思う。
このタイプはシンプルでいいと思う
やってることの本質は色んな要素を追加しても
ジャンプで回避+攻撃 のみのゲームなのだから。
初代の面白さを越えたかといえば答えはノーとなってしまう。
要素の追加で目新しさは出ても
操作やルールがわかりにくくなってしまう。
そう考えるとシリーズ物の続編は難しいなぁ、、と思う。
しかし、ぼくの「とくとくささき」のシステムと比べると
やはり古臭いというか、洗練されていない印象がぬぐえない。
特に思うのが回避がジャンプのみなのはイラついてしまう。ということ
敵にやられた時に前転など無敵の回避技がないのはつらいな。
まぁ、前時代のゲームだが今のPS2の3Dアクションと比べれば
はるかにましかな。
とくとくささき開発情報************
ここに来て
もう少し調整。
これでいいのか悩む。
例えば主人公の移動スピードの初期値
「スピード」武器を選択すれば画面端から端まで一瞬で移動できるし
逆にすごく遅くすることもできる。
すると初期の移動スピードが遅すぎて感じたりしてしまう。
このゲームは4方向にキーを倒すことでバリアを移動できるので
移動とガードが同じ十字キーひとつでできるので
あまりはやくしすぎるとガードできなくなってしまう。
ここら辺の調整は微妙だな。
ベクターに申請を取り消したりして今、最後のあがきです。
こだわりがある分、納得スルのは難しい。。
贅沢な悩みかもしれない。
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