ファイナルジャスティス(MSX)分析

hiyoblog2006-05-03



自分が作りたいゲームの方向はこれだ!という作品

コンパイルというメーカーは

ザナックといい ぷよぷよといい

ゲーム性の本質を抽出して

よけいな要素をいれずまとめるのがうまい!




この作品もそんな作品。

非常にシンプルな単にワンショットボタンで撃つだけ

しかし 地味だが100面あり敵の動きなど非常にこだわっている。





シンプルだからこそ

純粋に「撃つ」 「よける」というシューティングの基本が堪能できる

逸品だ。

このゲーム以降

シューテイングはほとんど進化していない。


さらに分析**********************


このゲームの敵キャラの考え方に

空中物+障害物 というのがある

撃っても壊れないのが障害物

障害物のおかげで

ただ撃つだけではない

避ける要素にさらに深さが出たと思う





ハードやメモリの制約など関係なく

面白いゲームは作れるということを示してくれた作品だ。









詳しい攻略は「ならむら」氏のHPでしてます

参考にしてくださいね。

しかも氏の文章はおもしろい!

すごいセンスでびっくりするかもしれない。

http://naramura.kdn.ne.jp/msx3/








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