わんぱくこっくんのグルメワールド(FC)分析***********
なんとなくクソゲー臭漂うタイトルだが実はなかなかのアクションゲームだ
FC後期にはこのような良作が多い
ショット+ジャンプの良作。
たまに出るアイテムを取ると
少し有利な攻撃ができるが
デフォの頭突きもなかなか使える
しかしなんといってもこのゲームの目玉はボス戦。
ファンタジーゾーン張りの趣向凝らされたボス郡。
こいつらを見るためだけでもプレイする価値ありだ。
写真はボスの電子レンジ(笑
なかからこんがり鶏の丸焼きがでてくる(笑
BGMもPSGを使いこなしており名曲ぞろいだ
FCの良作なのでプレイしてない人はぜひに!
さらに分析***************************
なぜこのゲームは
コックが主人公で敵が食べ物なのだろうか?
本当にくだらない発想だ
このくだらない発想を中心にすえてゲームを開発したのだから
たいした度胸だ(笑
開発したメーカーは本当にこのゲームが売れるとでも思ったのだろうか?
僕が社長なら絶対に売れない!と断言しただろう。
売れる作品はいい意味でも悪い意味でもインパクトがあるのだ
テトリスは当時あのような地味な画面のゲームは売れるはずがないと
ほとんどの人が思っていたとき発売されたのだ
スト2はボタンが3つでもややこしいなどといわれていた時代に
いきなり6個ボタンで発売された
ポケモンも当時としては交換という要素
育成と収集に中心のすえられたゲーム性など斬新だった。
このゲームはどこが売りなんだろうか?
さっぱり分からない。インパクトなさすぎ。
そういう意味では僕のゲーム
とくとくささき はインパクトという点では申し分ないだろう。
「自分で自由にリアルタイムでゲーム性そのものをカスタマイズする」
こんなコンセプトのゲーム
僕の知る限り存在しないから。
まぁ、個人のゲームだから相手にされないだろうけども。
わんぱくこっくんはゲームという観点で見れば
ぜんぜんわんぱくではないなー(笑
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