わんぱくこっくんのグルメワールド(FC)分析***********

hiyoblog2006-08-21


なんとなくクソゲー臭漂うタイトルだが実はなかなかのアクションゲームだ

FC後期にはこのような良作が多い



ショット+ジャンプの良作。

たまに出るアイテムを取ると

少し有利な攻撃ができるが

デフォの頭突きもなかなか使える



しかしなんといってもこのゲームの目玉はボス戦。

ファンタジーゾーン張りの趣向凝らされたボス郡。

こいつらを見るためだけでもプレイする価値ありだ。


写真はボスの電子レンジ(笑


なかからこんがり鶏の丸焼きがでてくる(笑



BGMもPSGを使いこなしており名曲ぞろいだ

FCの良作なのでプレイしてない人はぜひに!



さらに分析***************************



なぜこのゲームは

コックが主人公で敵が食べ物なのだろうか?

本当にくだらない発想だ


このくだらない発想を中心にすえてゲームを開発したのだから

たいした度胸だ(笑


開発したメーカーは本当にこのゲームが売れるとでも思ったのだろうか?

僕が社長なら絶対に売れない!と断言しただろう。

売れる作品はいい意味でも悪い意味でもインパクトがあるのだ


テトリスは当時あのような地味な画面のゲームは売れるはずがないと

ほとんどの人が思っていたとき発売されたのだ


スト2はボタンが3つでもややこしいなどといわれていた時代に

いきなり6個ボタンで発売された


ポケモンも当時としては交換という要素

育成と収集に中心のすえられたゲーム性など斬新だった。


このゲームはどこが売りなんだろうか?

さっぱり分からない。インパクトなさすぎ。






そういう意味では僕のゲーム

とくとくささき はインパクトという点では申し分ないだろう。


「自分で自由にリアルタイムでゲーム性そのものをカスタマイズする」

こんなコンセプトのゲーム

僕の知る限り存在しないから。



まぁ、個人のゲームだから相手にされないだろうけども。








わんぱくこっくんはゲームという観点で見れば


ぜんぜんわんぱくではないなー(笑









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