ドアドア(FC)分析***********************

hiyoblog2006-08-23




今をときめく中村光一氏の出世作

パックマンを超えるゲームを作る!とパソコン版の裏表紙で

意気込んでいたなーーなつかしい。




その言葉どうり

まさにパックマンを越えたといっていいだろう。

多彩なステージはただ多いだけでなく

面白さがきちんと差別化されている。


敵キャラもただランダムに追いかけてくるパックマンとは違い

移動の特性が分かりやすくはっきりしている


故につかまっても納得性が高いのだ

さすが中村光一

このときからゲームををわかっているなぁ。




絵もうまくはないがかわいくて

FCにしてはがんばっているなぁ。

キャラサイズも少し大きい。

心がこもっている感じだ。





これでもう少しスピードが速ければ

ロードランナーなみの名作になれただろう。


おしい!!





さらに分析*************************


ドアを使ったゲームはなかなか名作が多い

マッピーはドアでなくても良かったか?とおもうが

トランポリンがあることでバランスが取れている






僕のゲーム「とくとくささき」

でもぜひともドアを使いたい!と思っていたので

「どこかえドア」(笑)という

武器がある



画面上にランダムでドアが出てドアのとこまでワープできるという

某有名漫画のねたみたいな武器だ(笑

ネーミングも気に入っている。




瞬間移動できて移動した先では攻撃までしてくれる

連続で移動すればどんどん攻撃力が上がるのだ

移動しまくって敵を翻弄しつつ

攻撃できる武器


ダルシムのヨガテレポートしながら攻撃できるみたいなイメージだ




使っていて非常に面白い!



ゲーム性を豊かにさせる武器としての使命は果たせたといっていいだろう。



中村光一パックマンを超えるゲームを作ろうとしたが

僕は絶対に越えれない壁を作りたい。


2chネラーみたいだな(笑












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