「戦神」  PS2 分析 *****

hiyoblog2006-12-20

「何のこちらは10万切り!」

がキャッチフレーズの三国無双的群集アクションゲーム。

とにかくものすごい数の敵を切る爽快さが売りだ。

とにかくPS2の限界を超えた処理にびっくり。

PS2ゲームの中ではかなり買い!の部類に入るだろう。

買って損はないといっていい。


さらに分析*********************


確かにものすごい敵数はすごいんだが、、。

結局敵が束になってかかってくるために

敵の塊をなぎ倒している感じがする、、。

要するに任意で関節が動く多関節キャラ。(意味分かる?)

たくさんの敵で一つの固まりを作っているために

結局一つの敵と戦ってるのと変わらない。

やはり

「群集」を視覚ではなくゲーム性で感じさせてくれなければ

意味がないだろう。



ゲーム性を伴った真の群集アクションはいつ登場するのだろうか?


次回作に期待???できるのか??


僕は「ゲーム性で感じさせる群集アクション」のアイデァを暖めている。

画期的なシステムなのでわくわくする。

いつか作ってみたいなー。

まずは「とくとくささき」をゲーム史上最高傑作で完成させなくては!





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