新しいものが出てきた時の周囲の反応。
面白い記事を見つけたので紹介する。
(2)新しいものが出てきた時の周囲の反応。
一般に、新しいものが出てくると周りがどういう評価を下していいのかわからない、
という状況があるというのは知っていたが、この作品もあの作品もそうだったのか、というような驚きがあった。
以下、引用。
●スペースインベーダーがわからない
(スペースインベーダーの開発者、西角友宏氏の発言)(P61)
「それまでのシューティングゲームは一方的に攻撃するばかりでしたから、
相手が攻撃してくるゲームなんてみんな勝手がわからないわけです。ボーっとしている間にインベーダーに攻撃され、
すぐにゲームオーバーになってしまう。それで発表会にきた業者さんなんかが怒っちゃったわけです。
『何だ、このゲームは』と」
●ドンキーコングがわからない
(アメリカ任天堂、荒川實氏の発言)(P109)
「それまでのゲームといったら『ギャラクシアン』とか『レーダースコープ』とか、襲ってくる宇宙船
を撃退するというようなものばかりで、『ドンキーコング』はそれらとはまったく違うゲームでしたから。
ですから、
どう評価していいのかわかりませんでした。正直いうと、これは売れないんじゃないかと思った」
気の早い現地社員の中には『ドンキーコング』を目にした途端、転職先を探しはじめた者さえいたそうだ。
●スーパーマリオブラザーズへの反応
(宮本茂氏の発言)(P114)
「役員さんとか営業部長とかが途中で見にこられるんですが、『うーん、何だかなぁ――』
という否定的な反応を見せる人のほうが多かったですね。ただ、社長(山内博)はパッと見ただけで
『これはイケる』っていったんですよ。」
http://www.critiqueofgames.net/book_review/03.html
今にすると当たり前のゲームたちも周囲は初めは否定的だったようだ。
とくとくささき もコンセプトが新しいゲームなので(プレイヤーのスタイルに合わせて武器を換えることで
ゲーム性そのものを変えていく、瞬間的にゲーム性が変わるためにあきない)
否定的な反応ナンだろうか?
ちょっとプレイしただけでは面白さは理解されにくいかもしれない。
プレイスタイルに応じて武器を換え、力量に応じて設定を変えてこそ
とくとくささき の面白さはわかるようにできているんだから、、、。
まぁ、基本プレイだけでも十分面白いと思うのだが、、。
最もしょせんメーカーでなく個人ゲームなので
そうは宣伝もできないし、地味にやってくしかないので
売れないだろう。(断言
こうなったらプリーゲームとしてただで配るか?笑
そのほうがより多くの人に理解してもらえる可能性は大きいだろう。
それでも ただにすると安っぽく見られるからなぁ。笑
捨て犬が血統書つきよりも安っぽく思えるように、、。
大事にされないなぁ。きっと。。
命よりもかわいい とくとくささき が大事にされないと僕ちゃん死んじゃう(笑
どうしよう??
ひよぶーお勧めブログ
「ゲーム最速クリア動画のまとめ」最速クリア動画は自分がクリアする手間が省けてすばらしい!
とくとくささき 作りながら頻繁に見てます!
→FC2ブログランキング (24位ぐらい
とくとくささき 開発情報 新ボス 一角獣 追加**********************
FCゼルダのボスに触発されてできたボス。
非常にシンプルでオーソドックスな攻撃&動きだ。
3方向に弾を飛ばし ほのうを吐き、うろこを飛ばす。
それらが繰り返される。
動きもゆっくりと上下左右に動くだけなので分かりやすい。
ドルアーガのドラゴンのようでもある。
しかし、とくとくささき ではこのような分かりやすいボスでないと面白くないようだ
がちがちに攻撃してくるよりも 遊びを持たせないと面白くない。
とくとくささき はプレイヤーの遊び心を試すようなゲームなのだから、、。
君の遊び心は とくとくささき が発売されるまでとっといてくれで〜〜!笑
で〜
ひよぶーお勧めブログ「ゲーム最速クリア動画のまとめ」→FC2ブログランキング (24位ぐらい
ここクリックで時代を変える夢のゲーム19年中発表予定「とくとくさき」紹介サイトへ(お試し版でもエンディングまで遊べます)