ゲームの難易度について*********

hiyoblog2006-12-25


今までどれぐらい難易度の調整に失敗したが故に

駄作になったゲームがあっただろうか?


一般的にはどちらかというと

作り手はゲームを難しく作りすぎるようだ。

作り手はゲームの細部を知っており、何百回もプレイするために

腕が上がってしまうために起こる現象と思われる。



初期のカプコンのゲームなんかは

もし難易度がもう少し低かったら

もっとヒットしたであろうゲームが沢山ある。

まぁ、カプコンは昔からゲームを難しく作りすぎるメーカーなんだが。

(今はだいぶ違うが)

一番惜しいのがソンソンだろう。

ある程度うまくなるととても面白いのに

敵のスピードが速すぎるのと一撃死で初めてプレイすると何がなんだか分からんままに

ゲームオーバーとなる。


ガンスモークもそうだ。






その点任天堂はそこら辺の調整がうまいメーカ−といえる。

最近は難易度が低すぎるきらいがあるが。

勿論低すぎもいけない。

初期のスーパーマリオが神なのは

ひとえに難易度の調整が絶妙だからだろう。

あれほど難易度がうまく練られたゲームは僕は知らない。

しかも難易度の調整機能をつけずに、、だ。




最近の3Dゲームは全般に難易度が低いと思う。

というよりも覚えれば先に進めて、覚えてないとミスするパターンが多い。

3Dにより2Dほどに分かりやすい操作性ではないし

視点が限定されているのでどうしてもそうなってしまうのだろう。

これも3Dゲームの欠点だろう。


我が「とくとくささき」が目指すのは

子供からハードゲーマーまですべて対応することだ。


故に設定で敵の出現から各弾の出現、敵の耐久力から何からすべて

任意で設定できる。


ただしあまりにも自由すぎてどの程度が目安なのか?が分かりにくいのが欠点だろう。

そこも今後クリアーしたい。






難易度調整においても神のゲームを目指す!

こうご期待!!


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