■
当時MSXユーザーだった僕は
ファミコンなるものが非常に疎ましかった、、、。
キャラに3色表示できスムーズにスクロールでき
しかも価格は14800円!
しかもしかも「マリオブラザーズ」「ゼビウス」
もできる!
MSXもってる自分が妙に恥ずかしく
店でソフト買うときもこそこそしていたなぁ、、。
プログラムができる!とファミコンユーザーの秋山君に威張っても
強がりを見抜かれていたな、、。
決定打は「スターフォース」
かくかくスクロール&単色キャラのMSXとファミコンでは雲泥の差だった、、。
弟の友達のセガsc−3000 ユーザー(大ちゃん)にほっとしたものだ。
かわいそうに、、、と同情のまなざしを向けることで、、。
中3ぐらいでやっと買ったが、、。
あのとき百万のMSXユーザーはみなファミコンにあこがれていたに違いない
だからこそ我がなさけないMSXに
スカイジャガーが出たときには「みたかファミコン!」と思ったものだ、、。
まぁ、、ゼビウスもどきだが、、。
あのときのファミコン コンプレックスは20ぐらいまで抜けなかったなぁ、、。
悲しいトラウマを作ってくれたマイクロソフトよ、、ありがとう!!
そしてぼくの 少年時代withMSXよ 永遠に!